横浜市独自のきょうだい児上限管理の設定についてです。横浜市近隣の事業所様ならご存じかと思いますが、横浜市独自のきょうだい児上限管理は特殊で複雑です。アルバトロスは横浜生まれなので独自のシステムに対して簡単に対応できるようになっています。一手間だけかけていただければ大丈夫です。
上限額を編集したり、請求用の設定と上限額管理表の出力用との二通りの設定をしたりなどは一切不要です。ですが、同じ設定を毎月行っていただく必要があります。
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メインメニューの売上管理>上限管理の画面、きょうだい上限のエリアから対象の兄弟をクリックします。
2行目が弟・妹さんの編集になります。通常は自動になっていますが「設定しない」に変更します。
変更すると一覧画面の弟・妹の下に「上限管理結果設定なし」が表示されます。
他の設定は操作しないでください。
こちらが協力事業所側の場合も同じように上限管理結果を操作する必要があります。
横浜市の利用者で上限管理結果表が複数児童用が届いた場合、なおかつ、その利用者がきょうだい順位2位以下の場合、操作する必要があります。
同じように上限管理結果を設定しないにしてください。未選択では無く「設定しない」にする必要があります。
設定が完了すると同じように一覧画面で設定が確認出来ます。
上限管理の画面に設定で市区町村を表示することが出来ます。この措置をするときは特に役に立つと思います。ご活用下さい。
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