個別支援計画関連の資料作成を行います。単純に資料作成するだけでは無く欠落している資料が無いか一目で確認出来るように工夫されています。
概要
個別支援計画の機能では以下の書類を作成・編集・管理することが出来ます。
- 特徴シート:利用者の特性を入力します。この書類の作成は任意ですが療育の方向性を決めることが出来ます。
- アセスメント:利用者の基本情報を記録します。
- 個別支援計画原案:決定前の個別支援計画の原案です。
- 担当者会議議事録:支援計画を行う際の議事録です。
- 個別支援計画:上記のプロセスを経て計画を策定します。
- 個別支援計画別表:サービス提供時間の計画を定めます。
- モニタリング:計画に従って療育を行った結果を評価します。
- 専門的支援実施計画:専門的支援実施加算を算定するときはその実施計画を作成することが必要です。
個別支援計画関連で必要な書類の作成の流れを示します。アルバトロスではこれらの資料を効率的に作成する手段と手順を提供しています。
初月にアセスメントから個別支援計画までの書類を作成、6ヶ月ごとにモニタリングにて評価を行い、支援計画を見直し、再作成というプロセスを繰り返します。
2025/07/23現在:
- 特徴シートは作成中です。
- 専門的支援実施加算の印画面作成中です。
- 個別支援計画別表(計画支援時間)は利用者情報メニューに登録されていますが支援計画画面に統合予定です。
計画一覧
新規作成
書類を新規作成するときはサブメニューから作成する書類を選択してください。左側から作成したい利用者を選ぶと新しい書類の作成を開始することが出来ます。
個別支援計画と個別支援計画原案は同じ画面から作成します。原案のときは原案にチェックを入れてください。
書類の編集・印刷
書類の編集画面です。各種書類がありますが基本的な操作方法は全て同じです。
- 新規ボタン:今の書類では無く新しい書類を追加作成します。
- 日付変更ボタン:現在の「作成日」を変更します。対象利用者と作成日が同一の場合、同じ書類として見なされます。
- コピー:現在の書類を日付を変えてコピーします。個別支援計画では「原案」をコピーして本番の書類に作り替えたりすることも出来ます。
- 印刷:現在の書類を印刷します。