個別支援計画のAI支援(モニタリングから計画書見直し)

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概要

個別支援計画の作成をAI支援します。アセスメントの実施から原案の作成、担当者会議議事録、個別支援計画作成までをご説明します。書類の作成には「日付」が重要です。AIは日付順に経緯を理解し書類の提案を行います。

(2025/09/24)AI支援は当面は無償でご提供しますが、時期を見て有償オプション化の予定です。1事業所あたり2,500円から3,500円程度を想定しています。

メインメニュー>支援計画と進めてください。この画面から各種書類を作成・管理を行います。

これらの書類作成は個別支援計画が作成されている利用者が対象となります。

モニタリングの作成

モニタリングの作成を行いたい利用者の名前の横、+ボタンをクリックしてモニタリングを選びます。

日付を設定してください。通常は前回の個別支援計画作成後、6ヶ月後などの日にちを選びます。直近の個別支援計画の目標などが表示されていることを確認してください。

「達成目標と経過」のセクションでそれぞれの目標に対して「目標達成度」・「評価」を選択してください。

成果・進歩があったところと、そうでなかったところをそれぞれ設定してください。

生成>進捗を確認して生成を選択します。

生成中の画面になるのでしばらくお待ち下さい。

生成完了したらそれぞれの目標に対する評価を編集してください。編集完了したら保存します。必要に応じて印刷を行ってください。

担当者会議議事録

アセスメント後の担当者会議議事録を作成します。新規追加より担当者会議を選択してください。日付をモニタリング日以降とします。

生成ボタン>モニタリングとアセスメントの変更点から生成を選択します。

改善に議事録を作成するにチェックをいれると、具体的な改善項目を提案します。

この場合は、チェックを入れて実行をクリックしてください。

生成中の画面になるのでしばらくお待ち下さい。

生成された結果を確認してください。特に「修正」の項目は次の支援計画に反映されます。

内容を確認したら書き込みをクリックして必要に応じて印刷してください。

個別支援計画の見直し

新しい個別支援計画を作成します。直近の個別支援計画を選び、コピーを実行してください。コピー日付は担当者会議以降を指定してください。

生成ボタン>修正生成を選択します。

計画の修正が表示されるので「直近の担当者会議から取得」をクリックします。変更内容が反映されることを確認してください。

「実行」をクリックすると生成中の画面になります。

生成結果を確認したら書き込みをクリックして保存します。必要に応じて印刷を行ってください。