事業譲渡や閉鎖などに伴い、運営が停止する場合があります。その場合でも返戻や過誤請求が発生することがあります。長い場合では2-3年前の請求を再度行わないとならないケースもあるようです。
自事業所の実地指導、管理事業所の実地指導で請求が変わったため上限管理が変更になり過誤請求も余儀なくされるなどのケースが考えられます。
アルバトロスは解約があった場合、情報セキュリティ上の観点からデータの削除を行います。ですが、上記のような場合、削除せず維持することをご要望いただくことがあります。そのため、データ維持オプションを設定することにしました。
データ維持オプションを選択していただいた場合
- 新しい月を追加することが出来ません。従ってオプションご選択前のご利用期間以外の月の操作ができません。ご利用期間以前でも同様です。
- 多くの場合、新しい機能をお使いいただくことが出来ません。
- 通常通りご利用いただいた期間のデータは自由にお使いいただけます。編集も請求作業も可能です。
- 保管期限は決めていません。オプション料金をお支払いいただければ継続します。現状では停止の予定はありません。
- 通常料金はゼロになりオプション料金のみのご請求となります。
データ維持オプションのご利用条件
- 当システムのご利用料金のお支払い実績が6ヶ月以上ある場合。
- 事業譲渡や閉鎖などでご利用いただいている法人様が事業所の運営を停止した場合。
- 当システムをご利用いただいている法人様が運営の継続を行っていると認めらた場合、当オプションは選択することは出来ません。
ご利用料金
当オプションのご利用料金は月額980円(税別)とします。
#運営停止 #事業譲渡 #廃業