先月と今月の請求内容を比較する画面を作りました。
先月請求しているのに今月の請求がない、逆に先月請求していないのに今月はある、ということはもちろんいつもありえることです。
ですが、そのような項目に間違いがあることが多いと思います。間違いを未然に防ぐため、分かりづらいと言われることが多い加算項目の引き継ぎなどで発生する間違いを検出するために作成しました。
比較はサービス名単位で行います。加配加算や処遇改善加算、利用者ごとに発生する個別対応加算など、放デイ１など基本になるサービス名なども含みます。
関連項目：利用者別加算の一括設定（前月の引き継ぎ・簡易説明）
メインメニュー→売上管理→先月との比較をクリックして下さい。
「比較する」をクリックしてください。
前月にあったのに今月は請求していない項目は黄色のマーカーが付いています。
前月には無かったのに今月は請求している項目はブルーのマーカーが付きます。
マーカーが付いている項目のみ表示することも可能です。
放デイの場合、平日利用の休日利用のサービスコードが違うためこちらに表示されます。同様に児童指導員等加配加算等も平日と休日でサービス名が違います。そのようなサービス名が入っているため見づらいところがあるかもしれません。
ですが請求前に一度、ご覧いただき、先月と今月の変化内容が請求項目に反映されているかご確認いただくのも良いと思います。
前月のデータは特定のタイミングで自動送信された売上計算結果が利用されています。変更後、すぐに反映されるわけではないのでご注意下さい。
