アルバトロスの予定・実績登録方法は様々ありますが、最初に登録するのにおすすめの方法をご紹介します。
予定データと実績データは実は同じものです。アルバトロスには同じデータを使うことにより売上計算などのスピードアップが出来るという特徴があります。単純に「利用データ」と考えていただいて良いです。最初は月の半ばから始めると思います。少し遅れて「予定を登録」するイメージでお願いします。
予定実績の登録設定を行います。
メインメニュー：設定＞予定実績関連を選択してください。
基本的な利用パターンを登録します。何もない状態ではこのパターンが初期状態として登録されます。
続けて実費の項目と送迎先を登録してください。送迎先の登録は任意ですが「*家族送迎」などを登録すると便利だと思います。
ここまで設定したら一度、送信をクリックしてください。
予定登録の「利用者別ひな形」（利用パターン）の自動登録方法を設定します。
最初の登録には「常に利用する」がお勧めです。
続けて休校・休日の設定を行います。
メインメニュー：予定実績登録＞休校・休日を選択します。
休校日や休日を設定してください。
登録が終わったら送信をクリックします。
この作業は予定を見やすくするだけではなく、クリックした時に休日・平日（放課後利用）の切替などに影響します。
続けてメインメニュー：予定実績登録＞利用者別を選択します。
この画面がわかりやすいと思います。
追加修正ボタンを押してから登録する日付をクリックしてください。予定が登録されます。
もう一度クリックすると詳細設定画面が開きます。
窓内の左上「ひな形自動保存」をチェックしてください。これをチェックすることにより利用者の利用パターンを記録します。
開始終了時間・時間区分・送迎・実費項目などを確認して登録してください。
最初の1件を登録するとクリックだけで同じ予定が登録されます。
曜日ごとに違う場合は曜日ごとに入力するなどの工夫が出来ます。
これを人数分繰り返します。
全員の登録が終わったらメインメニュー：予定実績＞月間で確認することをお勧めします。
全員の登録が終わったらメインメニュー：予定実績＞月間で確認することをお勧めします。
初月の登録が終わったらひな形登録方法を検討してください。
事前に予定登録を行う場合は「予定登録時のみ保存する」に変更することをお勧めします。
関連項目：最初の実績登録
#最初の予定 #予定作成
