毎月10日の請求終了後に帳票を保存しておくことをお勧めします。
例えば前月以前のデータを間違えて操作してしまった、返戻や過誤請求などで変更前、変更後の状態を確認したいときなど帳票を保存しておけば確実な記録と作業に繋がります。
法定帳票を保管するのは勿論ですが次に上げる帳票を必要に応じて保管して下さい。
アルバトロスの場合、特に印刷していただかなくても大丈夫です。事業所別、月度別にそれぞれ違うファイル名が設定されます。保存したファイル一覧を見ていただければすぐに分かると思います。ペーパーレス化対応仕様です。
ファイル名を事業所ごとに設定するにはこちらをご確認下さい。
メインメニュー→帳票へと進んで下さい。
対象の帳票は図のとおりです。バージョンによって並び順などが変更になることもあるのでご注意下さい。
利用者別売上一覧です。
売上管理の利用者別売上を印刷して保存してくださっている事業所様もありますがこちらのほうがより詳しい内容になります。
どちらを保存するかは事業所様のご判断でよろしいかと思います。
売上台帳です。
こちらを保管していただければ金額に関するすべての情報が確認できます。
利用確認表と呼んでいる帳票です。
こちらは算定したサービス名(サービスコードは表示していません)と何月何日に算定したかが分かる資料となります。