更新・国保連の審査チェック変更に対応しました(算定時間の手入力)

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この機能は バージョン 4023 以降でご利用いただけます。現時点ではまだリリース前です。リリース後、アルバトロスのロゴの横に「アップデート」と表示されましたら、その場所をクリックしてください。アプリが更新されます。

本日(2026年8月31日)のお知らせです。この機能に対応したバージョン(4023以降)は、この記事の公開時点ではまだリリースされていません。準備が整い次第リリースし、アプリの更新でご利用いただけるようになります。

提供実績記録票には算定時間数を記載しますが、アルバトロスでは事業所の入力の手間を省くため、この値をシステムが自動で設定してきました。

令和8年6月サービス提供分から、国保連の審査に新しいチェックが追加されました。この変更により、実績が計画より短い日などで、これまでの自動設定のままでは警告となる場合が出てきました。

そこで今回の更新では、必要な日だけ算定時間を手入力できるようにしました。ふだんはこれまでどおり自動設定のままご利用いただき、警告の対象になる日だけ計画に沿った値へ直していただく形になります。

手入力が必要な理由

報酬算定に使うサービス提供時間は、実際にかかった時間ではなく、通所支援計画に定めた標準的な時間です。実績が計画より短くなった日は、短縮の理由によって請求に載せる時間が変わります。

  • 保護者やお子さんの都合で短くなった日は、計画に定めた時間で算定します
  • 事業所の都合で短くなった日は、実際に提供した時間で算定します

たとえば計画支援時間が区分3の方が、保護者都合で1時間未満の利用になった日は、区分3のまま請求できます。自動設定のままだと実績に沿った時間が請求データに載るため、審査で警告になることがあります。この場合は、計画に沿った値を算定時間に入力します。

該当するチェックは、請求明細書の基本報酬の算定時間数の合計が実績記録票の算定時間数の合計を超えている場合(PZ56・PZ57)と、延長支援加算があるのに算定時間数が足りない場合(PX13・PX14・PX15)です。いずれも判定は警告(重度)で、市町村の審査で返戻と判断される場合があります。

算定時間を入力する

時間区分の確認・修正画面
  • メインメニュー>請求処理>請求送信 の請求チェックにある、時間区分未設定・または間違いの可能性の欄から、編集はこちらで開きます。
  • 推定値が太字の日は、実績に対して設定値が大きい日です。算定時間を入力して、請求する時間を明示することをおすすめします。
  • 算定時間の欄に時間数を入力します。5時間であれば 5、3時間30分であれば 3.5 のように小数で入力します。
  • 入力した日は、請求データと提供実績記録票の算定時間がこの値になります。欄を空にすると、これまでどおりの自動設定に戻ります。

画面の見方や入力の詳しい手順は、ヘルプ記事の算定時間を手入力するでご案内しています。

ご注意

  • 算定時間は請求に載せる時間を明示するための値です。時間区分や延長支援の判定には使いません。
  • 実績の開始・終了時刻は書き換えないで下さい。記録は記録のまま残し、請求に載せる時間だけを算定時間で調整します。開始・終了時刻を空にすることもできません。
  • 計画に定めた時間と実際の提供時間が合わない状態が続いているときは、通所支援計画そのものの見直しが求められています。

出典